コートヤードガロウでは、2018年11月2日(金)〜2019年1月11日(金)の約2ヶ月間、日本画家・大竹寛子氏の個展「Metamorphosis」を開催いたします。今回、「Metamorphosis=変容」をテーマに蝶の儚さの中にある無限性や力強さを表現した作品を展示いたします。

■Hiroko Otake Exhibition「Metamorphosis」


 期間: 2018年11月2日(金)〜2019年1月11日(金)
 時間: 12:00〜19:00
※11月2日は17:00から開場となります
 場所: コートヤードガロウ
東京都港区西麻布4-21-2 コートヤードHIROO 3F
 休廊:日曜日、2018年12月29日(土)〜2019年1月6日(日)
 料金:入場無料


■Openig Party 【Entrance Free】


 日時: 2018年11月2日(金)17:00〜21:00 
 場所:コートヤードHIROO
東京都港区西麻布4-21-2 コートヤードHIROO



大竹寛子 Hiroko Otake 2006年 東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、2011年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程日本画研究領域修了、美術研究博士号取得。2014年 東京藝術大学 エメラルド賞 受賞。2015〜2016年文化庁新進芸術家海外派遣制度によりニューヨークに滞在。日本画の伝統的な技法をベースに箔や岩絵具を用いて新たな表現を展開し、国内外で高く評価されている。

Graduated with a major in Japanese Painting at the Department of Painting, Tokyo University of the Arts (2006). Completed a Doctoral Program and earned her PhD in Japanese Painting in an Art and Education course at Tokyo University of the Arts Graduate School. Received the Emerald Grant Award from Tokyo University of the Arts in 2014. Has lived in New York during 2015-16 as part of the Ministry of Culture’s overseas exchange program for up-and-coming artists. Otake is renowned in Japan and abroad for her novel expressions using foil and mineral pigments based on traditional Japanese painting techniques.