COURTYARD HIROO
2026
10.2
10.24

A-TOM ART AWARD2026 EXHIBITION

株式会社アトムは、若手アーティストの育成を図るとともに、文化を通じた都市・地域活性を目指し、芸術を学ぶ全国の学生から作品を募集する「A-TOM ART AWARD2026」を開催しています。

今年は「選ぶこと、作ること」をテーマに公募を行い、多数の応募の中から、審査会を経て4名の受賞者が決定いたしました。

作家一人ひとりが考える「選ぶこと、作ること」について、作品を通してご覧ください。

展覧会概要

A-TOM ART AWARD2026 EXHIBITION

日にち:10月2日(金)~10月24日(土)

時間:11:00~18:00

休廊日:日曜、祝祭日

会場:コートヤードHIROO(港区西麻布4-21-2)

入場無料

作家

佐藤芽維

2002 年 秋⽥県⽣まれ。
東京藝術⼤学美術研究科先端芸術表現専攻 修⼠課程在籍。
テキスタイルやインスタレーションを中⼼に制作を⾏っている。
布を⾝体のメタファーであると同時に、環境との接触や時間の蓄積を受け⽌める記録媒体として捉え、光や気候、⽣活習慣など、外的な環境が⾝体感覚やものの⾒⽅に及ぼす影響を探っている。
秋⽥県で育った経験を背景に、冬や地⽅における⽣活感覚、都市と地方の差異、⼟地に根付く⼿仕事や価値観に関⼼を持つ。布を縫う、つなぐ、覆う、痕跡を残すといった⾏為を通して、個⼈の⾝体と、その⾝体を取り巻く⼟地や社会との関係を可視化することを試みている。

「Solar Brain」

佐藤結希乃

2002年東京都生まれ。
武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程版画コース在籍。
「目の前にある存在そのものを見つめる」ことをテーマに、何気ないかたちを拡大した木版画を制作している。版をつくる際、細やかなかたちを彫刻刀で少しずつ彫り進めることで、複雑なものを複雑なまま捉えることを実践している。

「試し書き」

高橋フウカ

2003年茨城生まれ。
筑波大学 芸術学学位プログラム 博士前期課程在籍中。
地域とヒトとの関係に着目し、風景をテーマに立体作品やインスタレーションを制作している。
特に、普段何気なく見ている景色をいかにして主観的な風景として再発見させることができるのかについて関心を持ち、インスタレーション作品をそれらの装置として捉え、鑑賞とそれに伴う風景の喚起がどのような関係性によって生じているのかを研究している。

「FLIP SECENERY」

武井織る子

2005年生まれ。
金沢美術工芸大学工芸科染織専攻在籍。
素材の質感や特性を生かしながら表現する工芸に惹かれ染色を専攻。染色とフリーモーション刺繍を融合させた独自の表現を研究している。刺繍を単に何かを描く手段ではなく、時間や感情を刻む行為として捉え、身体の動きや感覚が布に残す痕跡を作品へと展開している。

「それでも許してあげる」

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