COURTYARD HIROO
2025
8.30

COURTYARD ARTIST BOOKSHELF

コートヤードHIROOで新企画「COURTYARD ARTIST BOOKSHELF」がスタートします! 

5人のアーティストにご協力いただき、それぞれの創作活動やキャリアに影響を与えた書籍を展示・公開します。単なる書籍コレクションにとどまらず、アーティストの思考プロセスや創造の源泉を垣間見ることのできる特別な本棚です。

普段は作品という形で表現される作家たちの思考や感性を、本を通じて感じ取っていただけるかもしれません。「COURTYARD ARTIST BOOKSHELF」が訪れる皆さまにとって新たなインスピレーションが生まれ、知的交流や対話が育まれる場となることを願っています。

本企画は、ATOM ART AWARDの受賞者であり、これまでも数々のプロジェクトをご一緒してきた山口塁さんとの共同企画です。コートヤードと山口塁さんとのご縁から生まれたこのプロジェクトをきっかけに、さらに多くの方々とのつながりが広がり、育っていく場になることを期待しています。

❚ 参加アーティスト
川村摩那
丹原健翔
戸田沙也加
松田将英
宮森みどり

COURTYARD ARTIST BOOKSHELF着想のきっかけ 

全国を旅する際に、友人としての繋がりでアーティストの家に滞在させていただくことがある。そこで気づいたのは、優れたアーティストは例外なく膨大な量の本を読んでいるということだ。彼ら/彼女らの本棚を観察しているだけで、その作家の作品が生まれる前の思考過程や、作品の背景にある意味が垣間見えることがある。そしてアーティストたちはよく本の話をする。時には外に観光に出るより、そのアーティストの家で本を読んでいたいと感じることもあった。この体験を共有したいと思い、COURTYARD ARTIST BOOKSHELFを立ち上げた。多様な分野で活躍する作家の方々にお声がけし、それぞれの制作活動に影響を与えた本を選書していただいている。 

山口塁

山口 塁
1991年石川県生まれ。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。東京と金沢を拠点に活動。些細なジェスチャーや身近な生活用品を詩的あるいは政治的メタファーに転換し、日常に潜む社会的構造を明らかにする作品を制作している。制作は都市文脈と歴史のリサーチ、特定の個人への聞き取りから始まり、表現媒体はテキスト、ダンス、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど領域横断的に展開する。
近年の主な展覧会に「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業成果発表イベント ENCOUNTERS」(TODA HALL & CONFERENCE TOKYO、2025年)、「流されずに流されていく」(コートヤードHIROO、2024年)、「現代芸術振興財団CAF賞ファイナリスト展」(代官山ヒルサイドフォーラム、2023年)などがある。
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ご利用方法

オープン日:ガロウ展示開催期間に準ずる
時間:13:00-17:00
本棚見学ご希望の方は1Fラウンジのスタッフにお声がけください。フォームにお名前ご連絡先をご入力いただいた後、スタッフがご案内いたします。ご退場の際もお声がけください。
※本の貸し出しは行なっておりません。
※本はアーティストさんから私物をお借りしています。大切に扱ってください。

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