コートヤードHIROOは、2020年9月4日(金)~11月3日(火)の期間中、日本がもっとアートで溢れる豊かな未来に向けて、アートコレクター発信でアートの魅力を広める「Art Summit」を開催します。

各期のオープニングには参加アーティストやアートアドバイザーの参加を予定しており、交流を深めていただきます。また、期間中アートコレクター、アーティスト、アート関係者とのトークセッションを複数回にわたって実施いたします。この混迷を極めた時代にアートが果たす役割について、それぞれの立場から語っていただきます。

TALK SESSION VOL.3
10/16(金) 19:00~20:00
※10/9(金)より開催日が変更となりました

OFFLINE/コートヤードHIROO 3Fガロウ(事前予約制・20名様限定)
※イベント終了後21:00まで会場をご利用いただけます。
ONLINE/コートヤードHIROOFacebookまたはYoutube配信を予定
トークメンバー:青井茂、竹内真(ビジョナル株式会社 取締役CTO)、寺内俊博(西武・そごう アートディレクター)、大竹寛子(現代日本画家)

<ご参加について>
ご予約はPeatixよりお願いいたします
■OFFLINE
参加券:無料
Donation参加券:2,000円
■ONLINE
参加券:無料
Donation参加券:2,000円
※Donation(寄付)参加券でいただいた費用に関しては、イベント運営費及び若手アーティスト支援のために使用させていただきます。

<トークメンバープロフィール>

竹内 真
ビジョナル株式会社 取締役CTO / アートコレクター
大手IT系開発会社に就職後、エンジニアとして官公庁や大手通信会社向けシステム開発に従事。その後、株式会社リクルートの全社共通基盤フレームワーク開発に携わった後、株式会社レイハウオリを創業、代表取締役社長に就任。
その後、株式会社ビズリーチ創業メンバーにもジョインし、後に取締役CTOに就任。現在はホールディングス化してビジョナル株式会社の取締役CTOに就任。
また、一般社団法人日本CTO協会理事も務める。
ビジョナル株式会社のアート関連活動もリードしており、2019年にはソフィ・カルの映像作品「海を見る」の渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンジャックをスポンサード。2020年には日本人現代アーティストに限定した「ビジョナルコレクション」をオフィスエントランスに一挙公開するなど、ビジネスとアートの架け橋を作る活動も行っている。


寺内 俊博
西武・そごう アートディレクター
80年代カルチャー発信企業だったセゾングループ入社、西武百貨店でブランドビジネスに携わり2000年より現職。明和電機や深堀隆介、ヨシダナギなど展覧会を全国で企画開催。シブヤスタイル展など若手育成企画にも尽力。各国アートフェアを訪れるのが趣味。
ストリートアートと写真、古美術を中心に蒐集。
https://instagram.com/terauch1/

青井 茂
株式会社アトム代表取締役/コートヤードHIROOオーナー/アートコレクター
慶應義塾大学経済学部卒業。卒業後国内外の企業で経営、コンサルティング、プロジェクトマネジメントなどを経験し活躍。現在、株式会社アトム代表取締役を担い、不動産×アート、不動産×スポーツなど、不動産と様々なコンテンツを掛け合わせるクリエイティブな不動産ビジネスを国内外で展開している。趣味は野球、スポーツ観戦、アート収集。


大竹寛子
現代日本画家
2006年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、2011年同大学大学院美術研究科博士課程日本画研究領域修了、美術研究博士号取得。2014年東京藝術大学 エメラルド賞 受賞。2015-2016年文化庁新進芸術家海外派遣制度によりニューヨークに滞在。2019ローマ教皇来日に伴い、バチカン市国に作品「Psyche」を寄贈。長年研鑽を積んだ日本画の伝統的な技法を基に、箔や岩絵具を用いて新たな表現を展開し、国内外で高く評価されている。
https://www.hiroko-otake.com/ja/